初音美術 HATSUNE ANTIQUE ホーム » 商品一覧 » 金工 » 明珍作 鉄地クワガタ自在置物 [076] 2024.02.07 | 金工 明珍作 鉄地クワガタ自在置物 [076] SOLD OUT 年代明治時代 サイズ高さ3cm 幅7.5cm 状態良好 / 時代箱 価格お問合せ下さい この商品のお問合せ お名前* お電話番号* メールアドレス* お問合せ内容* 今にも動き出しそうなクワガタの自在置物です。 立派なハサミや極細の脚の関節が細部まで見事に再現され、それぞれ動かせるようになっています。 精巧な上羽も開くことができ、本当に生きているかのようです。 明珍は室町時代から江戸時代に隆盛した最も有名な甲冑師の一派です。 出雲守 紀宗介(きのむねすけ)を初祖とし、正系とする京都から諸国に広く分派しました。 一門は、鍛えの良い甲冑や刀の鐔などの製作に特化し、小型厚手の鉄鐔には人物を高彫したものが多く見られます。 総重量29g