初音美術 HATSUNE ANTIQUE ホーム » 商品一覧 » 金工 » 伊藤勝英作 銀地 雁図 片切彫 花瓶 [077] 2024.07.08 | 金工 伊藤勝英作 銀地 雁図 片切彫 花瓶 [077] SOLD OUT 年代明治時代 サイズ高さ20.3cm 幅8.8cm 口径2.8cm 状態良好 / 布箱 価格お問合せ下さい この商品のお問合せ お名前* お電話番号* メールアドレス* お問合せ内容* 伊藤勝英の作品で、銀地に雁の図が片切彫りで表現された花瓶です。 抑揚のある「片切彫り」の技法によって雁の姿がリアルに浮かび上がります。 「片切彫り」とは、片刃の鏨(たがね)を斜めに打ち込む彫金の技法のひとつで、絵画の描線のような表現が可能です。 明治の金工師 伊藤勝英は、東京市(現在の東京23区)出身で、名は徳太郎。 明治23年から5年間、海野勝珉(帝室技芸員に選ばれた名工)に師事しました。 総重量269g