初音美術 HATSUNE ANTIQUE ホーム » 商品一覧 » 蒔絵・螺鈿 » 森象堂作 堆黒 竹画 文箱 [237] 2024.04.16 | 蒔絵・螺鈿 森象堂作 堆黒 竹画 文箱 [237] SOLD OUT 年代明治時代 サイズ高さ12cm 幅30.5cm 奥行24.8cm 状態良好 / 共二重箱 価格お問合せ下さい この商品のお問合せ お名前* お電話番号* メールアドレス* お問合せ内容* 黒と朱の鮮烈なコントラストが美しい堆黒の文箱です。 堆黒とは、素地の表面に黒漆を厚く塗り重ねて文様を彫刻する漆芸技法の一つで、 鎌倉時代に禅宗文化とともに中国から日本にもたらされました。 森象堂(1887-1967)は、讃岐彫の名手として多くの作品を残しており、 出身地の香川県立ミュージアムや高松市美術館には彫漆の作品が収蔵されています。 讃岐彫の名工と称された石井磬堂の義弟にあたります。