漆芸・七宝買取
漆芸・七宝の査定は
状態が悪くてもご相談ください
初音美術では漆芸・七宝の買取りに力を入れています。2007年、中国国家文物局は中国文物の海外持ち出し基準を改定し、1911年以前の文物が持ち出し禁止になりました。
その為、20年以上前に日本や中国で入手した中国の美術品や骨董品は、当時の価格よりも高値で買取される傾向にあります。
初音美術では20年以上に渡り、1万点以上の中国美術の査定・買取りの実績を持っておりますので、是非ご相談くださいませ。
漆芸・七宝の査定ポイント
漆芸は漆器と呼ばれる事も多く、漆を塗り重ねて作る日本の伝統工芸品です。また漆器は安価な量産品も多く一般的な食器類はあまり価値が付かないものも多く出回っていますが、美術品的価値が高い物も多く、近年では漆職人の減少と共に漆器の価値が上がってきています。
七宝は作家や図柄によって大きな価格差があります。特に明治時代に作られた明治工芸を代表する並河靖之、安藤重兵衛などの七宝作品は世界的にも注目されており非常に高額で取引されています。またこういった事もあり七宝は贋作も多く出回っており、正確な査定を行うには多くの実績と知識が必要になるジャンルでもあります。
また、漆器や漆工芸品、七宝は作家の名前がわかる物や箱などの付属品の有無、状態によっても価値が変わります。
こんな漆芸・七宝でも
ぜひ初音美術にご相談ください
漆芸・七宝は古い物が多い為、傷や修理跡が多かったり破損している場合があります。作家名の記載がなかったとしても作風や技法などの美術品としての価値や、骨董品としての価値も高い場合がございます。他社に断られたり、低額の査定だった場合でも是非、初音美術にご相談ください。
- 落款がない
- 箱が無い
- 傷や破損が多い
- 汚れが多く状態が悪い
- 家に昔からずっとある
- 贋作かもしれない
選べる4つの買取査定
初音美術では、お客様のご都合に合わせて査定をご利用頂けるよう、4つのお申し込み方法ご案内しております。お気軽にお問合せ下さい。
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営業時間 10:00~19:00 | 定休日:不定休
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